仙台市議会 2020-12-18 令和2年第4回定例会(第7日目) 本文 2020-12-18
花や野菜等については、売上げが前年度から減少した事業者を対象とした国による支援事業があることから、現在、JA仙台と共同で県を通して国に申請している状況である。」という答弁がありました。 また、「森林になる前の耕作放棄地への対策」について質疑があり、これに対しまして、「現在、国の多面的機能支払交付金制度を活用し、地域共同で行う集落環境の維持保全活動を奨励、促進し、耕作放棄地の発生抑止に努めている。
花や野菜等については、売上げが前年度から減少した事業者を対象とした国による支援事業があることから、現在、JA仙台と共同で県を通して国に申請している状況である。」という答弁がありました。 また、「森林になる前の耕作放棄地への対策」について質疑があり、これに対しまして、「現在、国の多面的機能支払交付金制度を活用し、地域共同で行う集落環境の維持保全活動を奨励、促進し、耕作放棄地の発生抑止に努めている。
155: ◯佐々木心委員 実は私も先日、JA仙台青年部さんと意見交換をさせていただきました。その際にやはり出ていたのは、田んぼについては初期投資が非常にかかるということと年一ということで、非常に難しいというのを伺いました。 一方で、畑については狭い面積でできると。さきの本会議でも農福連携のお話もありました。
これは本市やJA仙台等により構成される仙台市農作物有害鳥獣対策協議会といたしまして、宮城県猟友会の捕獲隊に、捕獲したイノシシ等のとめさしやその処理を依頼しているものでございます。イノシシの場合は捕獲実績に応じまして、成獣、大人のけものについては1万3000円、幼獣、いわゆるウリボウにつきましては6,000円の捕獲報奨金を支出しているものでございます。
4: ◯農業振興課長 転作した農地を確認する際には、各地区の実行組合の代表などを初め、JA仙台、宮城県農業共済組合または仙台市の職員が参加をし、原則として3名一組となって確認作業を行っております。 その際、対象となります農地が点在していることも多いことなどから、現地に精通をした案内が欠かせないということになってございます。
選出に当たりましては、まずJA仙台など農業関係団体等に対して候補者の推薦を求めるとともに、委員になろうとする者を募集することとなります。
なお、耕作できないことに対する収入補償につきましては、JA仙台によります保険制度のとも補償ということで対応していただいております。 198: ◯庄司俊充委員 ある程度の資金というか、大したことないんだと思うんですけれども、1反歩当たり1万円弱ぐらいなんでしょうか。少しでも補填していただくということは大変ありがたいことだなというふうに思います。
87: ◯農政企画課長 地産地消につきましては、県とかJA仙台など関係団体や、また民間事業者なんかとも連携いたしまして、これまで御説明してきたようにさまざま取り組みなどを進めてきたところでございますけれども、今後ともこのような取り組みを官民連携により進めてまいる考えでございます。 御指摘のような条例につきましては、他の自治体の動向なども参考にいたしながら研究してまいりたいと考えてございます。
という質疑があり、これに対しまして、「職員のほか、地元の農家の方々、水利組合、改良区、JA仙台の協力を得ながら情報を収集してきた。」という答弁がありました。 また、「国の査定や予算の内示の時期」について質疑があり、これに対しまして、「年内は、きょう十七日とあす十八日、年が明けて一月の一週目に農業の災害査定を受ける予定である。
5: ◯農地基盤整備担当課長 このたびの災害の被災箇所の把握につきましては、9月の被災以降、職員はもとより、地元の農家の方々及び水利組合、改良区、JA仙台さんの協力を得ながら、情報を収集してきたところでございます。 6: ◯鈴木勇治委員 いろいろ、農業者といいますか、地域住民の方からも、こういったところに被害があるというふうなこともあってということだろうと思いますが、それでよろしいですか。
今後ともJA仙台や民間事業者などと連携し、一定の品質、数量の確保に努めながら、市内産農産物の魅力を引き出し、ブランド化を推進してまいりたいと存じます。 以上でございます。 39: ◯二十番(相沢和紀)二点伺ってまいります。 第一点は、原発の問題です。シミュレーションでは石巻までというふうなことで発表されているということで、そこから仙台までさらに距離があるんだと。
今後、農業者の皆様に対し工事のスケジュールなどを丁寧に説明するとともに、本格復旧までの間、JA仙台による、とも補償を活用した所得補償など必要な支援を実施しながら、可能な限り早期に営農再開ができますよう、さまざまな対応を検討してまいる所存でございます。 次に、深沼海水浴場の再開についてのお尋ねでございます。
一方、大量の土砂流入などにより、早期の営農再開が困難な農地が一部存在いたしますことから、JA仙台によるとも補償を活用した所得補償など、関係機関と連携を図りながら必要な対応を行ってまいります。 次に、災害復旧における組織体制と区役所との連携についてのお尋ねでございます。
25: ◯庄司俊充委員 私の感じるところはもう少し多かったのかなと思いましたら、思ったより少なくて、12人の担い手のようでありますけれども、本当はもっと担い手がふえて農地の貸し出しがふえればいいんだろうなというふうに思うところでありますけれども、この農地中間管理事業における仙台市とJA仙台の連携状況についてお伺いをしたいと思います。
また、本市におきましても、農家の資金繰りを改善するため、JA仙台と協調して、独自に融資制度を立ち上げるとともに、国に対し、しっかりとした米の需給調整の仕組みの構築を要望してきたところであり、今後とも国の対応を求めてまいる所存でございます。 次に、TPPへの対応についてのお尋ねにお答えいたします。
今年度は新たにJA仙台と共同で仙台あおばスイーツの新商品2品を開発しております。 このほかの各市立高等学校におきましても、工夫して取り組んでいるところでございます。 次に、たくましく生きる力育成プログラム、(通称)たく生きについて、御紹介いたします。
このため、田植え後の五月以降、国及びJA仙台などと共同で現地調査、土壌分析を実施しており、肥料の追加のほか土壌分析の結果を踏まえながら必要な対応をとることといたしておるところでございます。 今後、農業者の皆様が意欲を持って農業生産に取り組めますよう、関係機関、団体とも連携を図りながら、継続的な調査を行うなど適切な対応に努めてまいる考えでございます。 以上です。
1月から2月にかけては、JA仙台の市内全支店単位で実行組合長等を対象にしまして、また、2月から3月には、農業委員及び業務推進員等に対して説明会を各区ごとに実施しております。
当日は、地域の農業者を初めといたしまして、JA仙台の職員など約40名程度の参加があったところでございます。 36: ◯小野寺淳一委員 その説明会というのが、私は参加していませんのでわかりませんけれども、その参加した方からちょっとお聞きしたところ、いろいろな意見があったということですけれども、それが正しいのか間違っているかわかりません。
68: ◯農業振興課長 農家代表やJA仙台等で組織いたします仙台市農業振興協議会におきまして決定いたしました転作作物の作付の方向性を踏まえまして、市内13カ所での転作説明会や、農業委員や認定農業者等を対象といたしました説明会等で、制度の周知と農業者の所得向上につながる指導を行っているところでございます。
今後、JA仙台等とも連携し実施しています麦、大豆への転作の継続や非主食用米への転換など、需要に応じた主食用米の生産を図るとともに、中山間地など小規模な農地の多い集落につきましては、農地の保全活動への助成などを活用しながら、農業の継続と地域活性化に向け、鋭意、取り組んでまいります。 次に、東部地域の農業復興への影響についてでございます。